【RDS講座】RDSの特徴 / Master-Slave構成 / リードレプリカ / その他機能【8:59】

CloudWatchがSaaSサービスであるという説明がありますが、CloudWatchはこの時点ではAWSが提供する監視サービスだと理解する程度で十分です。
現時点ではDBエンジンごとの細かいスペックや容量の数値を暗記する必要はありません。

コラム
昨今のIT業界では、「Master – Slave」という表現は「主人と奴隷」を意味する差別用語と捉える考えが広がっているため、
「Main-Standby」に表現を置き換える動きがあります。
「Whitelist – Blacklist」も人種差別に繋がる表現として「denylist – allowlist」「blocklist – passlist」に置き換えが進んでいます。
この講座でも現時点では「Master – Slave」と表現していますが、今後は「Main-Standby」などに表現を置き換える予定です。